もやい結び

船舶免許の試験にもでてきて、なかなか苦労するのが、もやい結びです。

船を岸壁につなぎとめる際のロープワークです。係留するのにひもを結ぶことを「もやう」というのですね。

しっかり結べて、結び目のところからは縮んでいかない、そして解きやすいというのが利点です。

ただし、ひっぱり力が全くかかっていない状態だと、緩んでしまう事はあります。

DSCF3967

もやい結びの巻き方

まずは、目標物にひっかけたロープの手前で、クルッと輪っかを作ります。この輪っかの向きが重要です。間違えるとできません。

もやい0

輪っかの下から、ロープの先端を通します。

もやい1

輪っかから出てきた蛇が木に絡みついて、また輪っかに戻るイメージ。

ギュッと引っ張ってできあがり。

もやい2

大きい力で引っ張られてテンションがかかった状態で、しっかりガッチリ固まっていますが、緩めると、かんたんに解くことができます。

もやい結びはよく使われる結び方ですし、応用も効きます。

落水した時など、ロープを投げ入れられた時、自分の体をくくる時も、もやい結びが良いです。

もやい3

結び目のところからは縮んで行かないので、船で曳航してもらうときも、身体が締め付けられる心配がないのがもやい結びです。

パニックの時に自分の体の周りでもやい結びをするというのは、なかなか難しいです。

何度も練習して、手で覚えさせましょう。

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