トラックの荷物を縛る結び方

縮め結び、輸送結び、南京結びとも呼ばれるロープワークです。運送のプロが用いる方法です。

一見たよりなさそうな結び方なんですが、引けば引くほど締まっていきます。

それでいて、解くのも簡単。

ロープを引くときに足をかけて体重を載せていくと、滑車の原理で強烈に締まっていきます。

ロープを締めていく人と別に、荷物の上に乗っかって、ロープをバチンバチンと引っ張っては放す人がいると、より良く締まります。

一方向に締めていくだけだと、ロープと荷物の摩擦で、縛りきれないことがあるからです。

荷物がヤワだと、ひしゃげてしまいますので、ロープを掛ける荷物は選びましょう。

縮み結びの結び方

輪っかを作って、ロープの途中をふたつに折って、通します。

トラック1

輪っかに通したところは、ギュッと首を絞めるように巻いておきます。

ロープの端を荷台のフックに引っ掛けてから、大きい方の輪っかに通します。

トラック3

輪に通したら、ロープの端をガンガンに引っ張ります。体重を思い切りかけてひっぱりましょう。

この時、荷物の上で、ロープをバンバン引っ張ったり放したりしてもらうと、より良く締まります。

トラック4

最後の部分は、引き解けの形にします。

トラック5

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